OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

11月26日横須賀港「よこすかYYのりものフェスタ」やまぎり見学1

手荷物検査を受けて総監部へ入り〜へ見岸壁へ
お出迎えのちびしまをちらりと見つつも人がわんさか乗っていく「やまぎり」へ〜
最初は広角レンズでパシパシ行きました。


「きり型」は目にする機会がほとんどない上にまじまじと見るのは久しぶりってか・・・記憶にありませんよ?
見たことがあるのかなぁ
前回の観艦式の時には居なかったと思うので、そーすると何も分かってないはじめての前々回観艦式の時・・・
覚えてないわけです。
見ていたとしたらフネとしての印象がなかったんだろうなぁ。
たちかぜ、あさかぜ、ちょうかい、あぶくま、しもきた。分かってないながらも印象のあるフネはあるからねー

しかし、「きり型」好きなんでとにかく撮影しまくり、一番のポイントは2本マスト♪
正面からは見ちゃ駄目ですよ(笑)

並んでいる間も、観察観察♪

確かに、「ゆき型」と似ているところもあるけど、やっぱり煙突が細いのが違うからねー煙突重要ですよね
フネの形としては。

やまぎり艦名板

外側から遠くから見ている分にはドックから出てきたばっかりの「ぴっかぴか」なやまぎりちゃんなんですけど
近くから見ると、案外とさびだらけ。
この艦名板はきれいですが、これは新調したんですかね?それとも「護衛艦時代のものをひっぱりだしてきた」のかな?
木の板に彫られたものが好きなんですが、これはこれで潜水艦なんかもこんな感じですよね。


隙間に居ることの多い「溺者救助(できもの きゅうすけ)さん」もっと人の形をしていることが多いんですが、いろいろと足りてない感じでした・・・疲れてますねー(^^;


ペンキ部分はきっちり塗られていて綺麗なんですが、プレート部分の錆がひどかったです。こればっかりは・・・新しく買ってもらわないといけないんでしょうから、予算もらってこないとだめなんですよねー?
今年は呉からの転籍組み2隻見ましたが、ちょっとー・・・錆が目立った気がしました。どうしてなんでしょ?
瀬戸内海の空気は潮っぽいのかな?


艦橋周りのアンテナ類配置は同じ形のフネでも違ったりするんですけども、どんなもんかなぁ〜比較対象例がないんでどうしようももないですが撮りました。
窓の下に鉄板が増設されてますが、海賊対処派遣仕様であちらへ派遣される予定のフネのみにつけられます。増設の鉄板はそこここに見られますよ。
転籍、修理改修→海賊対処
なかなかハードですね!やまぎりさん☆


アスロック管制室・・・だと思いますが、この窓も各艦によって違う〜
ので、ちぇっくちぇっく〜

マストの形状は見慣れないので、面白いですねー
この形が見えたら「やまぎり」なんですよ!!
もっとも2本マストの方が一発で分かるので、細かくレーダーの配置を覚えるまでもないですけど「きり型」としては。


左舷側から既に渋滞。
「ときわ」へ移動するのに詰まっている様子でした。

この側面通路は「ゆき型」によく似ていて
だらだらと並びつつ進んでいると
「ゆき型」見学に来たような錯覚を覚えました。

細かく見ると全然違うんですけどね!
ってことで次回は細かい写真。

って今回もプレートとか細かかった(笑)