きり型も上甲板の上に飛行甲板がある構造なので、補給設備なんかの場所が「ゆき型」とよく似てます。
そのあたり、魚雷を飛行甲板に上げる装置も似てますが、ゆっきーのよりはなんだか進化した形になってますよー
これは煙突の間の隙間。公用車がおいてありました、珍しいですねーこんなところに。
公用車と言えば面白い名前がついてたりするんですけど、やまぎりのはなんてことない普通の自転車でした。
つまんなーーい。
上を見上げたところ。
煙突２本にスラパイ、ハープーンと豪華ですね！
2本目のマストを見上げたところ。
とにかく何を見ても新鮮なんですよ！
後部から飛行甲板へ上がり、隣の「補給艦ときわ」に移るのが見学コース。
後部のシースパローのあたりの空間的余裕の無さとか、きり型の一般公開の難しさを感じました。
狭い上に突起物が多くてねぇ。
このあたり「ゆき型」なら甲板の高さが変わるから立ち入り禁止にもしやすいと思うんだけど
（かぶるから人を入れないそうですが）
つらつら思うところありつつもまずは一通り見学ってことでときわに移ります。
やまぎりはまた後でね〜♪
大好きな「ときわ」が一般公開してくれて、大興奮でしたよ！ってことでまずは艦名板♪
ときわちゃんは昭和な香りがする素敵なフネです♪
飛行甲板から飛行甲板へですがときわに格納庫はありません。物資を運ばせるためのヘリが着艦できるようになってます。
煙突位置も艦橋位置も後ろのほうにあるので
煙突→すぐ飛行甲板と珍しい感じです。
そんな「ときわ」からはHWの「あすか」と吉倉桟橋の様子が良く見えました♪
まだときわの列は左舷にはなくてのんびり見学できましたよ。
ってことで、ときわものんびり見学ー♪
好き好きときわちゃん♪＜どうにも興奮してましたｗ
