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「やまぎり」上甲板からだと良く見えない艦橋部分が良く見えます。ってことで観察。しましたーWAVEさんが艦橋にいたので
練習艦だったまんまWAVEさんも乗ってるんだ〜って分かりました。
広報だと広報用に応援に来ていたりしますが、今回艦橋公開してないし、明らかに当直のみ対応だったので、乗員なんだろうなと。
ウィング部機銃つけるところに防護板がついていました、カバーかけてありますが、設置済みなのも珍しいかなと思います。
大体、海外任務に行く前のフネを見るのもそう、あることじゃないですね。
帰ってきたばっかりのきりさめを見たことはありましたが、そのころは良く分かってなかったし・・・勿体無かったなぁ(ーー;
なんか百葉箱が変なところについてますね、日が当たっちゃいそうだわ、もっと壁の中ごろにつけるべきなような気がするって、そもそも鉄板の壁にくっついてるのがどうにもこうにも(^^;
ハープーン、高い位置にありますねー。こうやって見ると煙突とマストとの配置は熱とかの関係でずれているのね。って分かりますね、
2本煙突って案外、気難しいんでしょうか?
こちらは「ときわ」の艦橋。
上のほうが普通の艦橋部分〜
その下のは補給する時に操作する人がいるところ。
なんだかヘリの管制室みたいですね、って結局管制してるんだから同じことか。
横幅の広いフネなので構造物自体は横広々ですが艦橋の部分はそんなに広くなくてウィングがとっても広いです。
ずっと幌の屋根付きです。
ときわ右舷はずっと列に並んだままえっちらおっちら。やまぎりの飛行甲板に来てもこんな感じ。
格納庫も見られないんだもんなぁ(ーー;
飛行甲板とその下の甲板とつなぐラッタルは2つで「ゆき型」と同じ右舷の前の方と後ろとありますが「きり型」の前のラッタルは屋内になっていました。
ちょっと面白い〜
で、一旦降りました。
やまぎりは内火艇を2つともお尻にくっつけていました。
シースパローのある甲板の狭さと混雑具合が酷いですね。
ときわは1つだけくっつけてました。飛行甲板が広いのでぜんぜん込んでません♪まぁ、大体飛行甲板が大混雑なんてことは
そんなにないんですよ。
体験航海でもない限りは。