昨日JAMSTECの後に見てきました、吹き替え版です。
フネ好き〜推奨映画だというので話は耳で適当に。絵を楽しもうということで吹き替え
そもそも、字幕だと字しか見てなくて困るんですけどね・・・まぁ怖い話だと絵を見なくて済むから、本当に字しか読んでないときもあったりw
それでは、ちらりと出てくる「きりしま」も見つけられないわけでして「吹き替え版」に照準決めてみてきました♪
まず
じーちゃんたち最高〜!
かっけー!
わーい
でもさ、蒸気缶って火入れて使えるようになるまで4時間かかるって聞いてるんですけど
どうなんでしょ?
アメリカのスチーム機関は優秀で火を入れたらすぐに使えるのか知らん。
それに尽きましたwww
いや、でも戦艦はカッコイイね
日本軍のの方がもっと格好いいだろうけどね
うひょー♪
ミサイル神話みたいな感じの現在にあって、砲があんだけ活躍するとは思いませんでした・
現在の駆逐艦もっと早く撃てるんじゃない?とか思いつつ・・・そんなには弾を持ってないのか?とかいろいろ頭をひねったりもしました。
で、ストーリーはくだらなくて笑っちゃう程度でした。
主人公がバカとか弱虫とかはよくあるんだけど、あの・・・主人公はないなぁ
アメリカ的感覚なのか
単に滑っちゃったのか分かりませんが
最後まで、好きじゃなかったですねぇ、名前も覚えられませんでしたが(爆)
でお目当てのフネは
フネがそこそこ出て来てはいるのだけど思ったよりは少ない。男たちの大和の方が「フネ見たさ」の満足度は高かった。
そして、画面切り替えが早くてぼやけてて良く見えないので、テレビ画面程度で何度か見たいですねぇ。
そう、どの場面で何のフネが出てるのか、それだけ知りたい♪
目視できたフネの艦名がわからないのは悔しいでしょうー
面白かったのはやっぱりゲーム画面のところですかね
津波うんちゃらで決め打ちするやつ。
あれ、本当に日本ならやりそうだわ、って思っちゃったけどどうなんですかね。
職人芸的なアレだから相当武器に関して知り尽くさないと・・・って昔のと違って個性じゃなくて完全制御だから大丈夫なのか?
ミサイルも外れるらしいけど
相手の弾も誘導で追跡型じゃなかったのが古めかしい感じでしたね。
ヘッジホッグって江田島で見たやつのSF版みたいな〜♪
金属部分も堅そうでそうでもなかったし、猛威を振るった兵器も戦闘機の爆撃で粉々になっていたし
数が揃っていればそこまで脅威でもなかったのか。
あと、親日映画だって言うのはよくわかりました。
はい。
でも、浅野忠信が誰だか分からなくて「はい?」って思って見ていました。
フネ沈んだ後、救助された時も気が付かなくってw「浅野なんとかさんっていつ出るの?」とか思ってた(爆)
髪が短いとわからなかったようです、いつもぼーぼーのイメージがあったからヒゲ共にw
髪もヒゲもぼーぼーで演習始める自衛官なんて嫌だ♪
そんな感じでしたー。
洋画はそこそこ、見て面白くないわけではないけどやっぱり邦画の方が満足度は高いですねー。
テルマエロマエって原作知らなくても楽しめるかな?
ちょっと気になるんだよね。
1800円が高いとは思わないし、スポンサー通してそれに振り回されそうなテレビとかの作成より
直に観客の感想が伝わるような映画のほうがいいと思う。
しかし、やっぱり舞台のほうが面白いわ〜
文句なしに面白かった映画って・・・「郡上一揆」までさかのぼっちゃうかも(^^;
ポケモンも面白かったけどね、アニメーションはまた違う気がする。