OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

まだまだ夜は寒いですよ

遂に足利が北条に反旗を翻す次第となりました。みんな待っていたんですね
歴史を知らないので北条殿といっしょで鎌倉に反転するのかと思ってました。やられた
あーまず六波羅をやったんですね
そりゃびっくり
考えたら鎌倉は最後まで残ってて新田がやるんじゃん(´ー`)┌

足利一門の頭達が集まって話を進めるシーンはじぃちゃんがいい味をだしてましたな
この辺りは大体長老が美味しいところを持って行くんですけど
時貞(だっけ?高氏の祖父)の遺書を読むところはぐぐっと来ました!
テレビから2メートルなんて離れて見ていられません(>_<)
一緒に涙しました

例の佐々木殿もついに動くようで
まーこの人はよく分らんのでなんですが
いつにも増して良く分らん表情で困ったもんだ。
でも「見て居なさい」と言うところが面白くないと思うところは予想通り
やっぱり何言ったって自分で動いてみたい人でしょう

ぐぐーっと来るシーンが多い中、お気に入りなのは
御機嫌な高時でしょうかヾ(・・;)ォィォィ
立ち振る舞いも好みかな
周りがしぶしぶなところと比べても能天気ではあるけど
この高時らしくて
よい

そして守時が登子を送りだしちゃうところ、
たぶん、やるだろうなと思ったけど
守時は守時で鎌倉に居ることで自分の役目と存在価値を見ているんだろうけど
切ないですな
勝野洋ってそう言う役なのかなぁー
だとすると「細川藤孝」とはちとちがうかなー
と。別の番組思ってみたり
大体長崎殿が赤橋家に登子と千寿王を預けたのってやっぱり赤橋の出方を見るためでしょう?
やばいじゃんー
どうなるんだかー

ますますみのがせない太平記
来週も見られますように