今日は、何もなかったけど
古い漫画本を処分しようと出してきました。
見事に全部名前が描いてあります・・・ボールペンでーー;;;
カバーと本体と両方に
ええー・・・
かなり綺麗な状態なので勿体無いーーー
でも捨てるしかないですね・
76年とかあっし、生まれる前なんですけど・・・
ってふと見たら、おっかさんのお友達の娘さんの名前が書いてありますねー
私自身全然記憶にない漫画だったので「なんなんだろう?」って思ってましたが
なるほど。たぶん10歳以上年の違うおねーさんなので彼女のものが私のところにやって来たけど
親の方針的に「漫画は駄目」だったのでお蔵入りになっていたのが
出てきたんだなぁと
思いました。
小学校の時に一度出てきて、学校に持っていくに当たって
名前を書いたんだと思います。
油性ペンだったら・・・何とかなったんだけどなぁ
でも、油性ペンってなんか貴重なイメージがあったから、安易にボールペンで書いたんだろうな。自分の字では有りませんが
この中で「はいからさんが通る」だけは読んだことがある
ちょうど、アニメとかも再放送だかなんだかをしていたので、興味があったので読んだんですが
もともと少女マンガ自体が受け付けない傾向なので(爆)
捨てようとしている今でも・・・「一度読んでから捨てよう」って気になれませんー
あわわー
状態が良さそうなので勿体無いなって程度です^^;;;
古本や行き予備軍の漫画も、弟君に頼んだんだが動く気配がないので
括ってちり紙交換行きかも・
古本屋さん持って良くの面倒ー(爆)
あ。見てるとトーンとか存在してなくて
カケ網か薄墨だなぁー面白いなぁ
構図とかは面白みがさっぱりないんだが時代だなぁ
漫画描きとしては一読しておくと面白いんだろうけど
少女マンガ独特のどろどろ感が駄目なんだよねぇTxT
どろどろしてない少女マンガは好きなんだけどなぁー
少女マンガかどうか微妙だけど「山田睦月」さんの漫画が好きだなぁー
本棚整理中にふと読み返して、泣いた
フィーが変わらない世界を望むとの、なんでそんなに変わらない世界が好きなのかと
悩むシーン・
変わらないものが愛おしいのはわかるけど、変わらないものはこの世にないから
苦しいんだよね・
それがわかるまで苦しかった。
んで、いまでも、変わらないものの方が好きなので。困ってる
でも、変わってしまうものがいつか消えることに、それまでに対処しないことで悲しむのはもっと辛いと思う。
時間が足りなってのTxT
それでも、やっぱり三途の川の向こうのものが好きなのね
どーゆ性分しているのやら、まぁ、川渡るのが楽しみになるから、いいんだけどさ。
あー
物を捨てるのは辛いので
抱え込まないようにしたいんだけど、買っちゃうんだよね^^;;;