OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

天地人6回目

新幹線が遅れ、ぎりぎりになりましたが「天地人6回目」無事見られました^^
前日から、衣川入りで神楽まつりを見てきたので頭ん中「義経で一杯♪」状態でした
なので、大河見てきちんと楽しめるだろうか?と帰宅中不安でしたが、的中してしまいましたぁ
さっぱり集中できないし
内容もちょっとね・・・

どうなんですか?兼続はそんなんなんですか?
戦が怖いって描写が今までのドラマでは無かったことは無かったですが
製作者側の意図が見えない上に、戦国武将をなめている気がしてならないんですが・・・
実際、兼続がそうなら仕方ないんですが、面白く無かったです。
何が言いたかったんだろう?


命を粗末にするのは良くないってのはよくわかりますが
生きながらえることだけが命を大切にすることではなかった時代でもあったと思うんですよね。
今の感覚では、到底理解できないところですが
残忍なこととしてではなくて戦を描いてほしいと思います。

日昼見てきた神楽では、さっくり登場人物が死ぬんですけど
その命は、生きて存えるよりよっぽど存在してるんです。
・・・もちろん、普通に悪役としてさっくり死んじゃうのもいますけどねーー;

ナマと映像の差があるので仕方ないですが、
心にぐっと来るのはやっぱりナマなんですね☆

戦国時代といえばまだまだ、名乗りを上げて戦を始めるわけでして、声の重要性は高いんですよ。
どれだけ大音声で名乗りを上げられるか
良い声か
武将のスキルのひとつですよね。

なので、役者さんたちはもっと声を大切にしてほしいと思います。

あ、そうそう。信長様の喋りがちょっと普通になってましたね。
慣れてきたのかなぁ・・・
それにしても、やる気の無い表情は気になりますがそういう役作りなんでしょうね。