OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

大河ドラマ信長第30回「死神」

森さん死んじゃいましたー(T-T)
あーもー早いなぁー
やっと一向衆と戦いはじめたぞと思ったらその回の内だった
ちょっと前に記事にした稲葉が森を助けに行って間に合わなくて幽霊に会う回です。
森が稲葉を「生きてほしい」と説得する回を見ただけあって
ちょっと稲葉の表情とか分かった気はしましたけど、これでは二人とも戦国武将らしからぬし
更に
なんで顔が見れて良かったのか・・・
意味不明だぞー三左ーーーーーー!!!!

稲葉が微笑むのは分るけどね、ほんのちょっとでも会いたかったんだろうから

ま、さしずめお前の分も生きるぞってところなんでしょうけど
好きなんだけど納得行かないシーンでありました。

ちゃんちゃん

ところで三左のうちは美濃にあったんですよね?きっと
美濃衆はやっぱり美濃の出であることが重要らしくて頑固ですねー
美濃の頑固者筆頭はもちろん帰蝶さまだけど、信長さまは案外美濃衆には好き勝手させてるような印象
柴田や林の言う事は聞かないのに稲葉や森の進言はよく取り入れているように見えるのは
気のせいか?
苦労して手に入れた国なだけあって思い入れも有るだろうし
美濃衆の強さもよく知っているんだろうけど、尾張の譜代の家臣としてみれば
あんまりだよなぁ


無気味な一向宗が出て来ましたけど
不気味さが宗教らしくて好きですよ。闇がこの世の半分を覆っていた時代の宗教は無気味でなければ
それと同じくらいきらびやかでも有るんだけどね。
最後に浅井朝倉が逃げ込んだ比叡の僧が信長さまに会って、従わなければ皆殺し&焼き討ちだ!
と言うんですね、脅しじゃないので脅すとは言えません
言っている事は筋が通っているし、脅しはなくできる事を言うしできない事は言わん!
というその潔さがかっこいいー
もちろんその場に居る家臣達はぎょっとしてるんだろうけど・・・なにせ比叡山を焼き払うと言っているのだから
このお使いのお坊さまが結構好みです(笑)
動じないような、堪えているような、おびえているような、複雑な表情で
仏門に有りつつも俗世と切り離されていない、そんな部分がよく出てると思います。

寺めぐりとか好きなんでね、焼き討ちされちゃうと困るんですけど。間違った事が大嫌いなお館さまは大好きです。ちなみに俗世とくっついてるお寺も結構好きですヾ(・・;)ォィォィ
てか、そうしてくれないとぼくらは見に行けないからね<そう言う問題かよ

ほかー何があったっけ
前半はなんだったか?
ねねちゃんが横山城まで秀吉に会いに行ってたーとか浅井朝倉が動きだして丹波ちゃんが横山城に来てたとか
やっぱり丹波ちゃんはいやいやっぽくも秀吉とは合そうな感じ(^。^/)ウフッ
あと随天と林さまの話が有るんだけど
眠かったのであんまり見てませんでした(爆)
大河ドラマ義経を見てる時も親父が言ってたんだけど
随天は印象が強すぎて
とりあえず画面にこいつが出て来ると
もういいや( -.-)ノ⌒-~ポイ
って気になる

一応後白河、できっちり見る事はできるけど
随天はいやだなぁー相変わらず
後白河はいいんだけどさ

織田家で二ヶ月の内に二人討ち死にってそれまでになかったのかな?
内乱の時にたばたば死んでいたような気がしたのは気のせいか?
よくは分らんが
弟二人くらいどうって事は無い気がする(爆)

ダメなんでしょうか
おなべは死神じゃないですよ