OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

大河ドラマ太平記

見ましたねー内容はなんだったっけ?
あー赤橋守時のところへ足利親子が行って、んじゃ登子を貰おうかってことになったんだ(イエ、そんな事は言ってませんが)
先週でお気に入りになった赤橋殿
今日まじまじと見たら

うわ。細川殿じゃん

そー太平記の次の年が「信長」なんですけど、それでは細川藤孝やってますこの方(笑)
藤孝殿も声の良い方
ふふふ〜と見てました、案外若いのね。細川やってる時はあんまり若々しくは見えなくてさ
細川はああ見えて食えないやつだから
ただ・ぼくのイメージの細川藤孝とはだいぶ違うんだけどね

まいいや、赤橋殿
足利親子が道中、赤橋殿が北条の非を認めて謝るのなら挨拶しようと話し合っておりました。
親父もずいぶん強気になったものだ
んで屋敷についてみると
さっそく北条が誤りを認め謝罪するわ、ぼくが予想していたよりもすごい謝罪し様で
少々びびりましたぞ・ぼくまで(笑)
それでもちろん足利親子もびっくり仰天
赤橋との縁結びも良きかと、なんてームード
直義はおもしろくない!おもしろくない!北条の顔をうかがいに行くのは!
と親父と兄を送りださなかったんだけど
どうだったんでしょうね?そのごの直義の様子は出てませんでした。

赤橋家では親父殿も大変でしたな
と話すシーンが有り
そこで親父はうまのすけ(漢字がでてこんぞー)にも話を振るのだけど
うまのすけも大変でした
なんて答えるし
こいつ、一体なにものなんだろう?
ふてぶてしいとかそう言う事じゃなくて
どーゆー身分や扱いなのかさっぱり分らん

時が進んだか
流鏑馬の会かなにか
高氏はばっちり的を射て、高時に御挨拶
この流鏑馬の装束着ているとかっこよいですねー
いやはや
形だけでも真田さんは流鏑馬やってるし
もしかしてきちんと射てるのかな?
アクションスター・ちょっと期待しちゃいますよ?(謎)

そこで高時と佐々木判官との掛け合いが見られますけどね
どちらもぼくは案外と好きだったり。
まー高時は支配者としてはきっちりと無能のようですけど(笑)
言葉遊びとか面白いですね、佐々木は出て来てからこの方まともな話をした事が有るのやら(;^_^A アセアセ
藤夜叉を会わせようとしてみたりとか
相変わらずわけわからんです。
で、出て来たついでに、藤夜叉、どうやら高氏の子を身ごもっているらしいとのこと
そいつを忍び装束のうまのすけが盗み聞きしてる意味も分らなければ
何食わぬかおして踊ってる藤夜叉も訳分りませんー
お腹が大きくなる前までが不安定でやばいんじゃないの?とか思ってみたり
まーいいや

藤夜叉のちかくに石がいないなーと思ったら次のシーンは
ダイコン泥棒してる石でした
しかも楠木正成に見つかるし
自分が悪い事したことを分かってると切々と語ってみるし
ここのシーンは面白かった
正成を武田鉄也がやってるものだから余計に、先生に悪戯が見つかって「すみません」と言いたいけど素直に言えない不良少年みたいなそんな感じで(笑)

楠木正成ってマジで名前しか知らないので
こういう人物像で一般的なのかどうか知りませんけど
弟の正季が随分血気盛んな感じなので面白く出てきてると思いますけど?
こいつが立つとどうなるのかってのがどーも今いち分りませんし期待できないんですが、
石が日野から預かった刀を見せた時の反応なんかは人物がよく出てるんでしょうね
この石が正成に刀を持って行くって言う設定は素敵
日野が石とであったのもいいなーと思ったけどね
石は国の行く末を案じるものの階層の違いとか描くために要るんだろうけど
その一番下のものとその者を見る正成
まだぜーんぜん分かってない高氏
これからどーなるんでしょーね、石は絶対足利とは相容れなさそうですが