OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

キングオブジパング27回「対決」

えー、フロイスと信長さまが初めて出会って、二回戦まで一気にやりました。
今日は、最初のキャストを見た時に
恒興も居ないし随天もおらんし家臣団も少ないし
ありゃまーこりゃどうしたものやら
と思いましたら、伴天連がお気に入りで彼らと遊びまくリでしたね。
前回に貰った南蛮笠なんか被って
「なぜ見てみぬ振りをするのだ!」と怒り
わざとらしくても、大いに反応する藤吉に御満悦だったりと
かわいい要素も満載でした。
帰蝶さまにも「そろそろ戻ってこぬか」とアタック
あれだなーだいぶ、自分の回りに人が居なくなって来た事を感じているような
そんなところですね。

まずフロイスと信長さまの対決。
直接お館さまに神の話をできたのはここくらいなんですかね
後もちょこっと話していたようにも思いますが、
不機嫌なようで、それでも「心意気」を汲み取って了承を出す辺りはきちんと「上司」ですよね

それから帰蝶さまと信長さまかな?
これはー美濃を「戦に破れて他人の国」だと言われてしまった信長さまの負け
はっきり行って厳しすぎます帰蝶さま
さらりと終わらせてますけど、相当ダメージくらってますよ?信長さまは

それと・・・朝倉に関しての事だ
光秀が動いて将軍家が朝倉となにかやってますよってさぐってます。
やさしそうな声をしてて、知ってる元同僚を
部下には殺すなと言いつつ自分の手でばっさりヽ(´ー`)ノ
その証拠を元にお館さまの元へ行くと面白い遊び中だったので
まずは丹波ちゃんと密会(笑)

その間の遊びは
フロイスと日乘の宗論
日乘は僧ではないそうですが、この世界で宗論をやってると仏教側はどうも。質問ばかりで、特に知識が必要ではなく、無理に僧である必要がないと言う(爆笑)
宗旨を聞いてると、そんなんでよかったのかなぁーとかしみじみ思い出してみたりして面白いけど
それよりも。熱く語ってるロレンソのとなりのフロイスが理解できてないんじゃないかと
不安そうな顔で可哀想だったり(;^_^A アセアセ
ロレンソも長いから大丈夫だとは思うけど、やっぱり心配だよな間違った事言ってないかどうかとか
結果はもちろん日乘が強制退場
当時の坊さんは元気でござった
と言うか今の坊さんが穏やかすぎるんでしょうな
ずっと仏教は学問も建築も美術も武力も権力さえも自らが中心であったのだから
喧嘩もするし戦争もするしそりゃーたいへんなこと
跡取りは流石に血は繋がらないけど・・・くらいなもんか

最後は義明と信長がそれぞれに相手を怒って
つづく
でした。

このどらまの終わりかたって慣れるまで非常に恐ろしかった