OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

舞鶴地方隊展示訓練2013(7/26)-6

前回のレポートはこちらhttp://d.hatena.ne.jp/campanella-g/20130818/1376823432

帰る段になって、スコールのような激しい雨が1420から予想されますので艦内に入ってくださいと案内がありました。
へーへー。フネには気象予報の人が乗ってるって言うけど、そんなに細かく出るんですね。って思いました。時刻・・・正確でしたよ、(1420って記憶が正しいかどうかが怪しいけど・・・(^^;;;)

朝は早くから乗艦できずに居たので、まきなみ自体をほぼ撮ってませんから、艦内探検を〜
艦橋付近ウィングをうろうろしてましたので、まずは号鐘を探します。

んー。外されていて、ない!
次は艦橋の中、流石に操舵員のまわりは込んでいます。

たぶん、艦橋操縦なんだろうなぁと思って見て見たら、やっぱりそうです。
右奥の暖色のランプ、上の方が「艦橋操縦」の印です。だとすると操縦室は面白くなさそうだなぁー
でも、ここで見るには邪魔すぎるので退散〜
艦橋を降りますと、艦長とか偉い人たちの写真が飾ってある額があって・・・これも、

まきなみは、横浜生まれだったのねー。ってたぶん以前もそう思ったw

シンプルなマット・・・個性が・・・ないのが個性なのか>x<。
でも、以前より人が乗ってるフネっぽく感じられるようになったんだよ「まきなみ」
これは、艦橋から降りてきたラッタルの右後ろの降りるはっちに敷いてあったものですが、その横に、ボンベに空気(酸素?)を入れる機械が置いてありました。
ゆき型だと下の階層に備え付け状態だったと思ったんですが、まきなみは可搬式。
ここから上甲板に移動させてから作業するんだとかー。
では、下に降ります。しばらく、綺麗で広い「まきなみ」艦内の写真〜♪

応急端子のカバーがいらなくなって、すっきり。いつもの撮影ポイントです。

ハッチ。慣れてるからいいけど、普段から床すれすれで歩いている人にはきついでしょうねぇ。

防火服ばっちり並んでます〜。ゆきだとこう言うのなかったと思うんですけど・・・

応急用具の倉庫も備え付けではなくて部屋タイプに。大きいフネだから!

廊下も広いでしょ♪

士官室の看板・・・木製?不燃処理?

操縦室、中で「撮影禁止です」って言われちゃいましたけど、入り口に書いてあったんですね。
慣れと言うのは恐ろしいもので、操縦室が撮影禁止だったことがなかったので、申し訳ないことをしてしまいました。
(ゆうばり、ゆうべつの艦内撮影禁止って言うのはありましたけど。)
前に乗艦したときの撮ってるからいいやーみたいな・・・(でもコンデジだからなー)
最後に

まきなみ神社におまいり。

艦名プレートもしっかり!
そろそろ雨の時間〜と荷物を引き上げに艦橋へ

前方が真っ白ですよ。

雨が来るんじゃなくって、雨の中に突っ込んでいくんだと思いました・・・。
ホントに降ってきたー


行きより、追っかけて行く分楽しかったです、真っ白な中でも。

先にお帰りになっていたましゅうさん、内火艇が降りてます。

みょうこうが着岸体制

行きは逆だったので取れなかった退役した「みねゆき」。みねゆきのネックストラップを入手しました♪

見納めになるだろう「はまゆき」をもう一度。この距離でもやもやですからねー

ただ、雨は上がりました。良かったです。

タグが来ました〜。複数のフネで行動するのは良いんですが、入港待ちがどうしても発生します。タグも数が限られていますからね。

みょうこうのトップにも人が上がれるんですね・初めて見ました。

潜水艦が帰ってきました〜、観艦式でも一番最初に出て行って、最期に帰って来るお疲れ様です!!

つのしまも〜

横須賀より近くから見られていいですね〜

さらに後ろから「ひうち」が、お疲れ様です〜。
ぽやぽやとしていると退艦が遅れますが、このように入港の様子を見ている時点でアウト。のんびりと待ちまして
艦橋にいる人間の最後の方で降りましたが、このルートは降りるラッタルに近いらしく飛行甲板等にはまだ人がいっぱいいたのに先に下りることが出来ました。
通路が狭いのでどこにいるかで、退艦時間は左右されるんですね。
ってことで最後の一枚。

船体のどこにも判別できるものがないんですけど、入港時はこんな具合ですから。
春に来た時も、そうりゅうが来てて、ばっちり名前がわかるので「そうりゅうだー」って言ったら
怒られましたw
ともあれ、楽しい展示訓練&体験航海でした、ありがとうございました〜♪