今年もありがたいことに「しらせ」での体験航海に参加できました。
感謝感謝です!
今日は天気もよく、珍しく航海の景色を楽しんでいました。
しらせは艦橋操縦なのと、操縦室公開していないので、ほとんどずっと艦橋に居るばっかりなんですよー
忙しいはずだけど、今日も1つ教えていただいたのでメモメモ
しらせの軸にかかる(と言うかかける?)トルクは普通のフネでは100%の数字が決まっているんだけど
氷海を行く「しらせ」は氷がプロペラに当たった時に負けないよう砕くために170%までの力をかけることができるそうです。もちろん自動。
えー・・・この軸とトルクが速さとかとどう関係しているとか・・・理解できてないので
分かったような分かってないような
もやもやもや・質問したかったけど忙しいのにちょっと時間を割いてくれたところだったので
忘れないようにしようかと思っているところです。
今日はエンジンの話を聞きたかったのにすっかり忘れるとか、結構もったいないことをしました(TxT
(でも、きかんちょーせっかく解説付きツアーなのになんでエンジンと推進機の話しないのーーーTxTとあとで気がついた私は・・・おばかさん(σ*_*;質問しろよってね)
まぁ、一気に聞いても覚えきれないし、しらせは毎年広報をしているので機会を狙って質問してみましょう♪
で、おっきな「しらせ」の転進時の傾きっぷりがすごいなぁーと思ったり。
案外と振動が艦橋に立っていても足から伝わってきて・・・これはディーゼルなの?と気になった。
観測隊も乗る「しらせ」なのに騒音とか気にしない設計なんだろうか?と。
でも、オーストラリアから乗った後、「吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度」と言われる暴風圏を抜けて氷の海へ行き、砕氷しながら進むとなれば
エンジンの音より、もっとすごいかもですね。
行ってみたい気もしますが♪
で、ペンギンに追い抜かれ、前を横切られるわけですねw