OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

大河ドラマ信長「長篠の戦い」

いやー長篠での鉄砲3段撃ちが見せ場のはずなんですけど
まず、上様の前で試し撃ちなんて凝った、でも地味で見ててもそんなに面白くないような現実的場面とか出てたりして、いいなーと思うんだけど
その前の伴天連たちに質問する滝川と稲葉のほうばっかり注目してます
案の定であります。

最近滝川と仲がいいのか、単に上様のお側近くに居ると絡む事が多いのか稲葉と一益の会話が多いです。
まず、一益は西南蛮の戦の様子を聞き。日本の戦は大きな喧嘩程度であると言われて
かなり御立腹
ただーたしかに、最初っから皆殺しありきのヨーロッパからすれば、
日本の戦は。戦争ごっこだよな
とは思いますな。
その御立腹な滝川さんを
「戦はない方がよい」と笑って言ってしまう稲葉
自分も戦で仕事をしてる事を重々承知の上の発言なので
こいつめー
って感じだわ

そして話を変えて獣を食らう事について質問
魚と鳥の差、
人のために働く牛や馬を食べるのかと

ちなみに日本も食べているように思うのだけどいかがか
戦国になるとたべないのかなぁー
馬だって牛だって、働けなくなったら肉は食べて骨は道具に加工して一切の無駄はない
って発掘から分るらしいんだけど@鎌倉時代

伴天連は神が人が生きて行くのに困らないように動物達をお与えになったと言って
さらに。7日のうち1日は食べずに祈ると言う
食料が不足気味で植物が育ちにくい環境のあちらの環境では狩猟による肉食は自然だけど
日本は、仏教が布教しているとは言え古来の神たちも健在で
そこかしこ。なんにでも神様は居る訳でー
4つ足の動物は、神の遣いの事もあるし、そうそう食べられませんがな
食べなくても十分生きていける環境だし

稲葉は良く分らなかったと思いますな。
ただそのあと。ロレンソが言った言葉は良く分かったと思う・
日本にいる伴天連たちは日本人と同じものを食し
自分達のために働く牛や馬をどうしてたべようか?と
この言葉を日本人のロレンソの言葉として捉えるのではなくて
日本人が伴天連の姿をよくよく見て、その言葉を意訳したと理解されていればいいなぁとか
思うんですけどね。
まー彼等が家畜をどう捉えるかはなんだけど
日本人も。ごちそうだと言って今朝まで可愛がってたニワトリを絞めるでしょ?
ニワトリが役に立ってるかどうかと言われると・・・結局食用なんだけどさ
卵にしろ鶏肉にしろさ

宗教って難しい
つか面白い


仕事がまってるぜー
寝なきゃ

本当の感想は
・・・上手く言葉にならんが
稲葉が可愛かった
か?
なんか違うやー

ゆきはどうなったのやら