OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

大河ドラマ信長32回目「随天」

霊的なものがたくさん出てくる?回でした
つーかみんな随天が仕掛けた事なんだけどさ。

まずは林さまの諫言だよね。
比叡山の事できつくきつくお館さまに「悪い事でした」と言うのだけど
お館さまは怒るけど
正直に自分にものを言う者の首なぞ刎ねん
とお言いになるのですね。
たぶん、それは生涯変わらないのかもしれないけど
次のお館さまを祭るお寺(しょうけんじとかなんとか?)の事についての時は
追放
ってことで、首は刎ねないけど・
な御処置
どうなんだか。結局随天も心中状態だしナ(笑)

んでーお館さまの態度に焦った随天が、事を起こしてしまったのを
通常の人が見える範囲で描くと
おなべの侍女の「なつ」の死と
亡きお館さまが女子を小わきに抱えて出て行くのと
恒興が見た死神
って事になるのでしょう。

恒興が見た時には既に「まつ」は死んでいそうだから、それ以前に発見した人は居ないようだし、
土田御前が「亡きお館さま」を見た時には随天は廊下を歩いてるのだから
手後れ?
もーしーかーすると
土田御前の見た亡霊はマジで亡霊だったかもしれないけどナヽ(´ー`)ノ

この回は信長さまも笑わないし
恒興もめずらしくみっともないし(いつも間抜けだけど怖がったりはしないからな)
随天もたくさん出て来るし
良くない感じですね
取り合えずおなべの方の危機は去ったのかなと