OMATSURI

はてなダイアリー「空には月と星があった」と統合しました。以前exciteで書いてたブログタイトルにしてみました。

ほいきた

ついに来た〜
おっかさんを特養ホームの順番待ちに入れるって言うお達し。
ちゃんと下見するって話しだし、私が選べるもんでもないから良いけど。
良いところにいけると良いなぁ。
正直、おっかさんと居る時間は少ないし階段を一緒に下りなくなってからは
ちゃんと生きるためのお手伝いから
怪我しないで生かすための補助みたいで
もう「おっかさんが生きている」って感じじゃないんだよね。
ホームに入ったら私の役目も終わり〜
親父殿はどうでもいいんだ、本人もして欲しくないだろうし。
なにより、阿呆なのが姉弟そろえて「結婚適齢期だし」とか言うの
34と33が適齢かよ、ばかですねー
って言っちゃうところでした(−−;
お嫁はもっと早くに出すの!自分が遅くに結婚したからそういうもんだと思ってるのかも知れんけど
おばちゃんは用無しなんだから。あんまり阿呆過ぎて構ってると頭が痛くなるので知りません。

まぁ、そっちはどうでも良いとしても。母親は自分的には孝行出来たと思うからヨシとする。
後はもう、身が持つまで働くしかないでしょう。
他にすることがないし
心配事はなくなったので晴れました。
まぁ、そのホームの順番待ちが何年待ちになるかどうかは分からないんだけど。

はっきり言って運動能力維持とかする気がないみたいで、寝たきり一直線なのよ。
それが」面倒だから放置」しているみたいで嫌だったんだけど
いよいよみんな諦めたって事。一人で頑張っても仕方がないことだし
お迎えは必ず来るものだからね
にっこり笑ってありがとうと見送れるようにしたいと常々思ってますよ。

私も涼しい顔して三途の川を渡るつもりですし♪
神主が「彼岸帰航」で「彼岸に帰る時は、この曲を思い浮かべる位、未練の無いよう」とコメントつけているけど、まさにそれですよねー
これから、蝉の渾身の鳴き声と残暑、日が落ちてからの涼しさ虫の声
彼岸帰航にぴったりの季節ですよ〜